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書く内容を整理する

職務経歴書では、以下の3つのポイントに注意して、具体的にかつ
客観的に根拠を持って表現していくことになります。

1.「どんな経験・経歴を持っているのか」
2.「どんな能力があるのか」
3.「何をやりたいのか」

しかし、突然書き出しても、何だかまとまらなかったり、転職に対する
志望動機がぶれてしまったり、内容自体がちぐはぐになってしまいがちです。

職務経歴書を書く上で、準備段階としてまず最初に行なうことは、
自分のやってきたことの棚おろしです。今まで行なってきた業務や体験を
箇条書きで書き出し、その下に具体的なエピソードを付け加えていきます。

業務や体験は、客観性を持たせるため数字も思い出せるだけ書いて
おきましょう。

例)売上高 ○○円 (前年比○%達成)
  成績 ○位/○名中
  ○○率 ○%  など

また具体的なエピソードとしては、営業などのお仕事であれば、営業成績が
上位だったことについて、「なぜ、達成できたのか?」 「苦労した点」
「工夫した点」 「そこで感じたこと」 「得たこと」 などなど様々な観点から
書いてみましょう。

時系列などには拘らずに初めは、思いつくままで構いませんので、
できるだけ多く自分の体験を書き出します。この箇条書きが多ければ多い
ほど、その後の職務経歴書を作る材料が増えることになります。

書いていく中で、スラスラと書く事が出で来る事柄と、なかなか手が
進まない事柄で出てくると思いますが、この場合、なかなか手が進まない
事柄は、あなたにとって実はキャリアに結びついていないことも多いので、
自分のキャリアにおける重要度の判断基準にもなってきます。

箇条書きが一通り終えたら、書き出された項目の中で、達成度の高い
ものを選び出していきます。それがあなたが仕事をする上で大切にしたいこと
であり、あなたの価値観のあわられです。

今後やってみたいことを真っ先に考えてしまい、理想に自分を合わせると
自分を見失うだけでなく、客観性のない職務経歴書になりがちです。
少し遠回りのように思えますが、根拠のあるスキルや自分の価値観という
しっかりとした土台を作っておくことができれば、職務経歴書は9割型完成
といっても過言ではありません。

あとは、求人情報に掲載されている内容によく目を通し、あなたが活躍
できるポイントをアピールする内容を書くことができれば、職務経歴書は
完成です。

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